人生もそうですが答えは1つでないのです。
ルールを最低限守っていれば何をしても良いのです。
ただし、優しさ・寛容さを欠いてはいけません。
こういうところ、人は相変わらず私の発想の仕方を見て
私を宇宙人のような目でみますけどね。笑
子育ての方法が各家庭によって違うように多様な考え方で良いのでは?と思います。
子育て・・・そういえば今、頬っぺたを真っ赤にした子供とかあかぎれ
なんて言葉はなくなりましたね。文化的な日本にはもういないのでしょう。
子供は「かぜの子」っていって寒くても外で遊んだものです。
私の子供の時代はそうでした。パソコンや携帯はもちろんありません。
縄跳びやメンコ遊びが楽しかったです。
それを言うとオバタリアンでしょうか。笑
子育てもブドウの剪定も同じで、あまり過保護に大切に育てる1日で風邪を
ひいちゃいますよ?と思うのです。
私が愛用しているフランスのビオのブイヨン、
私が愛用しているフランスのビオのマスタード等々、
本当にちょっとした食材ですが、それで作るとお料理がなんだか
まとまるのです。 ちょっとしたことですが、やっぱり美味しいのです。
でもうちはワインの会社なのでなかなかそこまで手が出ません。
そういう食材をワインとともに「1つの楽しみ」として
なんとかみなさんにお伝えできないか。
そこでイグレックに「ビオ・マルシェ」を作りました☆
とある日、ボワ・ルカで働いてもらってっているGela(ゲラ)さんが
風邪をひいたということで、こう言って週末前に帰って行きました。
「月曜から出勤できたらします」
フランス語ではこれは「月曜日は来ません」と訳します。笑
これはフランス気質ですね~。
剪定という作業は孤独で寂しく厳しい作業です。
だからフランス人は決して1人ではこの仕事をしません。
でも私は実は1人の時間は嫌いでありません。
むしろ1人で畑で仕事をしていると
自然の中で解放感にひたり、非常にリフレッシュします。
私は東京の暮らしとロワールの暮らしを交互に行っているので
ちっとも寂しくありません。むしろ孤独になれるこういう時間がとても貴重です。
それに剪定中、「ひとりごと」を日本語で言うので、
あまり近くにフランス人にいてもらいたくないのです。笑
「う~ん、こっちの枝は太いけど、隣の細くても元気そうな枝を残そう」
「やん、まるで○○さんみたいな枝だわ(笑)」
とかブツブツ言いながら作業しております。
きっとフランス人が見ると不思議に見えることでしょう。
日本人が見てもそうかな?笑
日本では・・・
日本人は簡単に「ありがとう」を口にしますよね。
でもフランスでは必要以上に言うと甘く見られるのです。
フランスに行く時は注意してくださいね。
ちなみに私のフランスでの生活は・・・・
夜の9時に寝て、朝の4時に起きて仕事を開始します。
えッそんなに早く?
って、思うかもしれませんがフランスではテレビもないし、
畑で疲れるともう9時には眠くなるので寝ちゃいます。
そしてしっかり7時間寝ても朝の4時、そんなに無理のない生活です。
朝の4時でも日本はもう12時、東京のスタッフとメールのやり取りや
フランスの事務仕事をしているとあっという間に7時になり、
食事をして畑に出勤です。
とっても効率が良いし、体にも良いのでこの生活は気に入ってます☆
剪定の仕事はある意味仕分け人です。
沢山ある枝をバッサバッサと切らなくてはなりません。
健康そうな枝も必要な分を残し、後ろ髪を引かれながら切ります。
バサ、バサと、あっという間に葡萄の樹が小さくなります。
可哀そうかなって思いながらも・・・気分は事業「仕分け人」の蓮舫さん。笑
今、まさに旬のスペインワイン。
以前スペインの畑を見た時からスペインの魅力にすっかり虜に・・・
そしてようやく素晴らしい作り手を見つけました。
その憧れの地から期待の新ワインを!
今やフランスでも入手困難の1本です。
これをブラインドで飲んで「これは格付けワインじゃない」
と分かる人が何人いるでしょうか?
フランスにて。ボワ・ルカの醸造所で2009年のワインの試飲をしてきました。
何故なら1月に、2009年の私のワインが還元的な香りが発生し、場合によっては
澱引きをする事になるかもしれなたっかのです。とても心配でしょうがなかったのです。
早速、全ての樽を試飲・・・ビックリしました。
1月中旬にあれだけ還元的な香りがしていたワインが
全くなくなり、いつものボワ・ルカのワインに戻っていたのです。
『こんな事もあるんだ・・・???』
なので澱引きは急きょ中止、ホッとしました。
ワイン8年目の仕込みの経歴ですが、こんな事初めてです。とてもビックリです。
ワインは解りません。作れば作るほど解らなくなります。
同じ年は1度もないのです。
こればかりは理論ではありません。まさにその場で起こったことが全てです。
もちろん醸造学を学び、最低の理論を知らないといけませんが、
子育てのような感じで、理論ではなく経験で学ぶ事が多いのです。
『これがナチュラルスタイル☆』
だから面白いのですが想定外もこうやって未だに起こるので、とにかく大変です~ 笑
やはり自分の「子供達」を信じないといけませんね☆
『ヴィーニジャポン秘話』その5
ヴィーニジャポンでは各ブース、沢山の種類のワインを用意しました。
それはもちろん、いろんなワインを沢山飲んでいってほしいからです。
でも・・・・あくまでもご自分のつぶれない程の量ですよ。笑
飲みつぶれたら自分に負けです。
特に女性は自分の飲める量を知っていないとエレガントではありません。 (-o-)b
今回、京都である女性が2名挨拶にいらっしゃいました。
その方は実は前回2008年のヴィーニジャポンで飲み過ぎで倒れてしまい、
ちょっと周囲の皆様に迷惑をかけていたのです。
その時、私はお客様が相手ですがはっきり言って怒りました。
でもこうやって今回も来て下さり、私の所に挨拶にいらっしゃり
「今年は迷惑かけませ~ん」と明るく飲んでいかれましたよ。笑
こういう、反省とめげない心が大切ですね☆ (^_-)b
ワインを作る方の気持ちと、飲み手の気持ちが一緒になった感じです。
みなさん、これからもどうぞ心を込めて作ったワインを、楽しく飲んで下さい。
それが我々生産者の願いです☆
『ヴィーニジャポン秘話』その4
本当は京都だから着物で行きたかった私・・・
でも、車を運転して行くのでやはりそれだけはやめました。
また色々言われそうですからね♪笑 (その1参照)
当日は朝の4時にスタッフの家に私が運転手となって迎えに。
途中、パーキングで朝食休憩とお茶休憩を取り、無事9:30到着。
みんな本当に予定通りの9:30に到着するとは
思っていなかったようでビックリしていました。笑
あとね!その日は日曜割引だったので高速料金が1500円♪♪
『うわーい★』
スタッフの手前、口には出しませんでしたが内心ホクホク♪
ガソリン代も、1回も途中で給油しなかったので50L分だけで、
7000円位だったでしょうか。もし新幹線で行っていたら
通常片道1人15000円×2人だったはずなので、10000円もかから
ないで京都に行けたのです!もう大満足!!!
新幹線なら多分、家を6:00か6:30に出るでしょう?
でもちょっと早く起きるだけで、こ~んなに得しちゃうのです。
これを「早起きは三文の徳」というのです☆(完全に勘違い)
いずれにしても私はフランスでも日本でもウルトラ車族。
皆に心配はかけてしまったけど、電車苦手の私には車が一番なのです。
実は未だに電車の切符の買い方が解っていないのです(コッソリ)
皆が「ピッ」と音をたててカードで入る作業もしたことがありません。
正確にはそのカードの買い方が解っていないし買った事もありません。
電車に乗る時に、あの値段の書いてあるボードで行き先から値段を探し、
機械で切符を買うという作業が大変。私には一苦労なのです。
ましてや乗換になると、その機械操作が大~変。
乗換ボタンがあり、かつ何線から何線とか・・・もう嫌なのです。
しかし例外もあります。それは私自身がお酒を飲むイベントの時です。
その時には何線の何駅から何時に乗って何駅で降りて・・・
と詳細をプリントアウトされた紙をうちのスタッフからもらって
そのとおりに行きます。
我ながら・・・
『本当に21世紀に生きているとは思えません』笑
その点車はラクですよね♪
朝起きたら、スッピンのままでエンジンをかけるだけです☆
私のフランスのワイナリー「ボワ・ルカ」には毎年たくさんの来賓客が訪れます。
もちろん日本からも。
『その食事の時に必ず出すチーズがあるのです』
このチーズは私が以前、初めて食べた時にビックリの美味しさ。
しかも、なかにはチーズがお嫌いなお客様もいらっしゃいますが、
「一口でもいいから騙されたと思って食べてみて♪」と言うと、
最後には最後の一口までぺロリとたいらげちゃうほど。笑
さて、そんな、あまりに美味しいチーズなので、もちろん過去に「輸入しよう!」
と思ったことがありました。このチーズの生産者に掛け合ったことがあったのです。
しかしこう言われました・・・
「パリでも売っていないのに、なぜ日本に?
地元のお客様の分で手いっぱいなんだよ!」
今となっては懐かしい話です。笑
冷たく聞こえる↑かもしれないですが、でも確かに彼の言う通りです。
地元の方も美味しいものはよく知っています。
『ここにしかないチーズなのです』
『本来はここに来て食べるチーズなのです』
これはごくごく自然な考え方。
単に物理的に難しいだけじゃなく、こういった生産者側の自然な判断
があるから、日本には本当に美味しいチーズが輸入できないのかもしれません。
はい、今回は私も引きさがりませんでした。笑
同じこと言われましたけどね。笑笑
私がこの企画をやりたい!と思った情熱は彼にも伝わったようです☆
「分かったよ。30個だけなんとかしよう」
第1回目は私のとっておき☆【このチーズ】を選びました
『ここにしかないチーズ』を日本で!
みなさま!ぜひ私の・・・・生産者の・・・・いえいえ!
フランスの自慢のこのチーズを食べてみてください☆
『ヴィーニジャポン秘話』その3
前回は京都会場のお話しをしました。
そして東京ヴィーニ・ジャポンにも沢山の方がご来場下さいました。
東京だけでなんと800名もの方でした!
本当にありがとうございます☆
京都も東京も大成功だったと思います♪
2008年に始めたヴィーニ・ジャポンも2回目にして2倍の規模に!
これは嬉しいことです。
1回目の頃と2回目の頃・・・何が変わったかなぁ~と考えると、
一般ワイン愛好家の方の割合が増えたことではないかと思うのです。
1回目は、ワインを取り巻くお仕事、例えばソムリエさんや酒屋さん等々…
ワイン業界の方が恐らく3割いらっしゃったのではないでしょうか。
当然、ヴィーニ・ジャポン自体の知名度がなかった頃なので、
「一般の方も業界関係者からのご紹介」という方が多かったと思います。
今年はお陰さまで第1回目のリピーターの方がかなり多かったのに加え、
口コミで広がったようで、初めての方も沢山お越し下さいました。
その結果、もちろんワイン業界の方もいらっしゃいましたが、
一般愛好家の方が増え、割合が大きく変わった印象です。
おそらくワイン業界関係者が1~2割、その他はワイン愛好家の方です。
『私にとってこれは嬉しいことです☆』
実際にワインを飲んで下さるワイン愛好家の方と
ワインを造っている生産者をつなげたい!
との想いでこのヴィーニ・ジャポンは始まった企画ですから☆
だから第2回目でこういう傾向になったのは、
やった~!!って感じなのです。
日本ではプロ向けのワインのイベントは沢山あるのですが、
一般の消費者の方向けのイベントはそんなに多くありません。
もちろんワイン業界関係者にも沢山お越しいただきたいのですが、
みなさんに純粋にワインを楽しんでもらいたかったのです☆
私のこういう企画は多分お得だと思いますよ。
いつもサーヴィスしちゃうんです。性格ですね。
この前のバレンタインのチョコセットもそう。
1つだけ送るつもりでしたが、現地で見ていたら3種類は
食べてもらいたくなっちゃって、沢山買っちゃいました。笑
だから実はお得でした☆
そして今回は私が食べたいチーズを買いに行くのですから・・・・♪
言っておきますが、舌と経験だけは誰にも負けません。(^_-)b
私はフランスでは・・・・
ワインの<買い付けの顔>と<生産者の顔>があります。
朝は5:00頃から仕事を開始し、日本とコミュニケーションを取ります。
日本との仕事が山のようにあるので、その時間から始めないと終わりません。
5:00に開始しても日本の市場は午後1:00です。
3時間程、買い付けの仕事をして、8時にはフランスの仕事です。
ですから今はシェ(醸造所)に出勤して仕事が沢山待っております。
夜はお付き合いしている生産者の所で試飲・商談です。
そして早く寝て、また朝早く起きます。
起きたら仕事、寝るまで仕事です(笑)
さて、毎晩いろんな生産者の所に行って2009年のワインを試飲していますが、
2009年は真面目な生産者にとっては良い年でした。この2009年は買いです!すごく美味しいです!!
宣伝ではありませんが、2002年からお付き合いさせて頂いている、オリヴィエ・ルマッソン=
レ・ヴァン・コンテという生産者のワインは、特に美味しいです。毎年コスパの素晴らしさが
目立っていたのですが、この2009年は「彼のワインってこんなに美味しかったかしら」って思うほどです。
↑こんな言い方、それを買い付けてる私が言っちゃいけませんよね(笑)
でも今までの印象を一転して変える位、美味しいのでビックリです。
考えても見ると、もちろんビンテージも良かったのですが、
それだけ彼の経験が重なって、2009年に爆発したのかもしれませんね。
『さて皆さん、気をつけて下さいよ』
有名な生産者はだんだん手を抜いてくることもあるかも知れません。
往々にしてあることです。有名になれば名前だけで売れるので・・・
例えば・・・上手な生産者がある程度完成させると違う方向にエネルギーが行くこと
が多々あります。「安定した」という形容詞も当てはまりますが、
ワインとは、そもそもまだまだ未知数なのです。
終わりはないのです。だから常に向上しないといけないのです。
それを見抜くのは消費者の方々です。
業者さんの言いなりになっては駄目です。
『ワインは毎年味わいが違うので、
ちゃんとそこを見抜きましょうね』
大丈夫!私がそのお手伝いをします。
例えば私の造っているワインですが、2002年から始め、2006年までは
味が向上しました。それは経験がそれなりに味わいに影響しているのだと思います。
でも、2007年のビンテージで痛い思いをしました。
自然界の掟を体験したのです。
なので、今度は2008年は逆に今までの醸造を壊しました。
一度崩してゼロに戻りたかったのです。
続いて去年の2009年にはさらに新しいことをしました。
それがはっきり味わいに出ております。
『造り手はいつになっても努力をすることが本物なのです』
有名なシャトーやアぺラシオン(銘柄)ではなく、
「誰が造ったかが問題」という考えは、ちょっと前から浸透してきました。
そして今は・・・・
「誰がどのようにしたか」までをつぶさに見て・感じて
ワインを選ぶ時代になってきているのかもしれませんね。
『ヴィーニジャポン秘話』その2
1/24まずは京都会場から始まったヴィーニ・ジャポン。
開場が13:00だったのですが、12:00過ぎにはもう続々お客様が!!
といっても、まだスタッフの準備ができていないので時間前に入場
いただく訳にはいきません。それでも15分早く開場しました。
私はずっとスタンドでワインを紹介していました。
注いでも注いでも人が沢山いらっしゃいます。
嬉しい悲鳴ではあったのですが・・・・
もっとお客様と会話したい!って思いながら・・・でも注ぐのが精一杯でした。苦笑
もちろん沢山の方とお話ししましたが、なかなか人が多くて丁寧に会話ができません。
今回の目的は生産者と消費者が直接会って頂くことなのです。
私は日本語で対応できるけど、通訳のいるブースはもっとパニックだった
のではないかな?って思いながらも他のブースを見る余裕すらありません。
途中で太鼓2名による演奏が行われました。
いかにも京都らしく素敵だったのですが、実は私はあまりゆっくり
聞ける状態でなく(笑)、その間もワインを注いでおりました。
京都で一番ビックリしたのは、着物でいらっしゃった方が予想以上
に多かったことです。40~50名の方・・・ですから1割はお着物だったのです。
『さすが京都!』
お陰で準備していたキャッシュバック用の500円が足りなくなって、
スタッフは両替に走って大変だったようです(笑)
実は私は着物が大~好き、東京もキャッシュバックがあるので
その時は、着ていきたいなぁとふと思いましたが、でも当日の
バタバタを考えると…やっぱり長靴スタイルでしょうか。笑
京都で実はお客様からプレゼントを頂きました☆
それは農業用の首の後ろの日焼けを防止するスペシャル帽子。
これはフランスには売っていない日本独特のものです。いかにも農業グッズ!笑
でも超・気にいっているし、畑でウルトラ大活躍するのです。
東京ではそれをちゃっかりかぶっちゃおうかなぁと思いました。笑
こんな感じで京都はあっと言う間に閉幕したのでした☆
去年BS放送でとっても素敵な番組を見ました。
もしかしたらご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。
「トレイルランニング」というアップダウンの激しい山道を走り抜く
スポーツで、その世界最高峰と言われるレースの番組でした。
フランス・イタリア・スイスの3国にまたがるコースを一周します。
美しいモンブランとは裏腹に厳しいレースで、全長166Km、累積標高差
9400mという過酷なコースを一周します。
トップランナーは不眠不休で24時間以内のタイムを競います。
制限時間は48時間。己の限界と精神の葛藤に向き合うレースで70歳の
完走者もいらっしゃり、感動の連続でした。
その方の言葉が忘れられません。
「人間と動物の違いは精神だ。
精神があるから人は挑戦を続ける」
これを観た時、これを聞いた時、久し振りに胸が熱くなりました。
「あ~私もいつかこのモンブランのレースに出てみたい!」
今年の目標には体力的にまだ入れることは出来ませんが、
5年以内にこのレースに挑戦したいと思いました。
あまりにも仕事仕事の人生だったので、今年はもう少しだけ自分の時間を
作り、体を鍛えなおします。まずは日本の山岳レースに挑戦し、それから
十分な自信をつけて、このレースの挑みたいなって思います。
なので以前も言いましたが今年の目標はまずは植樹。
そして体を鍛えなおすということです。
見てて下さいね。
このおデブリン(笑)も来年の今頃は誰だか解らないくらい
シェイプアップして、モンブラン完走者予備軍として頑張ります。
皆様も目標を是非決めて下さいね!
買い付けのために某生産者のところへ訪問しました。
まだデビュー前なので名前はまだナイショでーす。
ロワールのモンルイという白のワインでシュナンブランという品種です。
私はこの素敵なAOCのワインを今まで沢山、日本に輸入してきました。
でも最終的に慎重に選んで残ったのは【ステファン・コサ】のモンルイ。
彼のワインは本当に素晴らしく、フランスのベスト3に入るシュナンです。
その彼がまだ42歳という若さで、去年の夏に突然他界しました。
すごくショックでした。
2001年に私が日本に紹介し、みなさんからもプロのワイン関係者からも
絶対なる信用をおいていただいているワインです。
今回訪ねた某生産者もステファンのワインが大好きで、
試飲中、彼の話になりました。
彼もステファンのことは個人的によく知っており、盛り上がりました。
詳しいことは言えませんが、今、その新しい造り手はこのモンルイで
ワインを造るのにちょっとした問題を抱えております。
その話を客観的に聞いても、私は彼が正しいと思う事件がありました。
でもトラブルの相手は彼より有名な醸造家で、周りの判断は遠慮もあり、
なかなか難しいようで、問題がこじれているのです。
その時に彼が言った言葉が忘れられません。
「もしステファンが生きていれば、お前がいけないよ、って
相手に注意してくれるのに。
そうすれば彼だって意見を聞いてくれるのに」と・・・・。
そうなのです。
ステファンは醸造家の間でも一目も二目も皆から尊敬されていた存在で、
皆、ステファンの言うことは聞くのです。
彼のワインを飲めばそのお人柄は十分に伝わってきます。
生真面目で手を抜くことなく客観的で、かつ冷静で、そして情熱的で、
妥協をしない人なのです。皆、皆、ステファンが好きでした。
だから今回の彼の死は誰も彼もがショックでした。
その新しい生産者のワインを飲んでいて、ある樽になった時、
「ねえ、これステファンのワインのスタイルだね」
思わず私が叫びました。
本当に美味しいシュナン・ブランだったのです。
ワインは樽ごとに味わいが違うので、大変でも全部試飲します。
「えっ、そう思いますか?実はこの樽はステファンから買ったのです」
「へぇ~、彼の魂が残っているのかもしれない。
彼に負けないWINEを造らないといけないわね」
「彼のワインは日本にまだあるのですか?」
「もちろん、どうして?」
「フランスのレストランは、もう彼がいなくなったので売りたくないって
販売を止めてオーナーやソムリエが裏でとっておいているみたいですよ」
「まあ、それは正解かもしれないわね」
もともと生産量が少ないから、しょうがないのかもしれません。
彼がいなくなっても彼が造ったワインは残ってます。
このワインは私も個人セラーで大切にとっておきたいと思います。
『ヴィーニジャポン秘話』その1
ヴィーニ・ジャポン京都開催は1/24(土)でした。
私はそのまさに直前、前日1/23に帰国したのです!
そのまま朝4:00にスタッフと待ち合わせ、京都に出発です。
そんな慌ただしいスケジュールまでの弊社スタッフとの打ち合わせ…の様子。
「順子さん、何時の新幹線で待ち合わせをしましょうか?」
「何、言っているの。当日は私の車で行くのよ」
「えッ京都までですか?」
「もちろん、片道500km位でしょう」
「でも順子さんが帰国直後でお疲れだし、時間を考えると新幹線の方が…」
「何、言っているの、色んな荷物もあるし、2人で行く新幹線代より
1台の車で行った方が経済的でしょ。ちょっと早起きするだけじゃないの」
「わかりました……???」
うちのスタッフはこうやって一緒に車で京都に行くことになったのです。
「なった」というか、「した」というか。笑
この話を聞きつけた開催する合同他社のインポーターさんが
「順子さん、どうせ聞いてもらえないだろうけど、
新幹線の方がいいですよ。もし事故でもあったらどうするんですか。
どうせ聞いてもらえませんよね。」
2度も繰り返すんですよ。 (-_-;)
聞く耳持たなくなりますよね。 (-""-;)
なので言ってやりました!
「美人薄命と言いますからね。
事故で亡くなったら皆でヴィーニ・ジャポンを盛り上げて下さいね」
「・・・・(シーン)」
あ~こうやって皆に迷惑をかけながら
ヴィーニ・ジャポンは開催されたのでした!笑
最近のトイレ・・・ (-""-;)
超モダン・超便利になって、全部自動です。
少し前に、なんでもかんでもボタン1つで操作するようになって
最近ではもっと進んでいて、
ドアを開けたとたん、蓋は自然に開きます
立ち上がったとたん、水も流れます
そして出ていくと、自然に蓋が閉まっているようです
水を流すのもセンサーですが、これがまた不便。
おまけに女性の場合は、トイレに入ってもストッキングを
はき替えるだけの時もあるので、その都度センサーが勝手に
キャッチしてくれて必要ないのに何回も水が流れたりします。
手を洗う所もそうですよね。
手を蛇口の下に持っていくと水が自然に流れますが、
鞄が触れても、関係のない時も、勝手に水が流れます。
「あ~、もったいないな・・・」
私だけ??
ワイン造りで一番落ち着いている期間はちょうど今です。
今、葡萄達のエネルギーは地の中に眠っており、冬眠状態。
手のかかる子供達が寝ている状態なので我々は楽なのです。
ところが・・・・その分、この時期にいろんな商談が始まるのです。
有名なワイン、人気のあるワインは真っ先に予約が埋まります。
なのでワイン関係者にとって、今とても忙しい時期です。
欲しいワインの生産者へワインの予約をしますが、この時期に乗り遅れる
と今年のワインが買えなくなるのです。
ちょうど醸造家が忙しい時期と、バイヤー側が忙しい時期は違うので、
両方の私は(笑)休むことなく年中忙しい、季節労働者となるのです。 (;^_^A
『今年もいいワイン、引っ張ってきますね☆』
日本の冬も寒いですが、フランスはとんでもなく寒いです。
空港に到着し、家までレンタカーで帰りましたが、右も左も雪だらけ・・・
家に到着したら案の上、冷蔵庫状態です。 (-""-;)
フランスの家は石造りなので、1ヶ月も人のいない家は半端でなく
寒く、家の中でもコートを脱ぐことができません。
「あ~、私はまるでエスキモー人・・・」
家だけではありません、肝心のシェ(蔵)も想像以上に冷え込んで
おり、ワインの発酵は停止状態です。可哀想に・・・1ヶ月もの間、
私にも、誰にも構ってもらえなかったので拗ねているようです。笑
便利なようで不便に感じる駅のエスカレーター。
左は歩かない人、右は急いでいて歩く人ですが、私はとっても
せっかちなので、右が空いていれば右側をタッタカタッタカ歩くし、
それを待つようなら、すぐに階段を使います。
ところが!
駅によっては階段がなくて、エスカレーターだけしかない所が結構あるのです。
そういう所って、必ず順番待ちするハメになりますよね。あーイライラする。
なんだか無駄を感じます。
時間だけじゃないでしょ?維持費も高いでしょうし・・・
「あ~、もったいないな・・・」
長~い長~い階段ならエスカレーターに乗りたい気持ちもわかりますが
たいした距離でないのに健康な人間が電気を使いダラダラと待っている
のは好きではありません。
足の悪い方とかもいらっしゃるので社会的にはもちろん必要です。
でもエスカレーターだけにすると、本当にエスカレーターが必要な方も
混み混みの順番待ちに巻き込まれますよね。
絶対階段と併用すべきだと思うのですが・・・。
今年初フランスから帰って、久々に落ち着いてお家を見回して
みますと、見覚えのないカレンダーがたっくさん・・・・・ハテ?!
あ~、そうそう、いろんな会社とかが年末の挨拶に置いていった
カレンダーをまとめてひっくるめて、お部屋の一角に積んでいたのでした。
「あ~、もったいないな・・・」
もちろん、毎年楽しみになさっている方もいるでしょう。
でも、カレンダーが必要なら、やっぱり自分の気に入ったもの、
お部屋に合ったものを買う方を私は選びます。
もちろん気を使って下さるお気持ちは嬉しいのですがカレンダー
の印刷代は高いのにその割には実際使われていないのでは?
貰う方も実は困っているってありませんか?
カレンダーよりも違うサーヴィスの方が実用的って思ったりもします。
『イグレックも考えたサーヴィスを目指します☆』
今、新聞では話題の場所ですね・・・・
長崎のハウステンポスという昔のオランダ村。
とある日、そこでワインの小さな講演を行いました。
ここはもちろんアミューズメントとして遊び来るところ。
実は私のワインも置いてあるのですが、
遊びに来た人がこんな重たいワインなんて買って帰るのかしら?
と思って訪れてみると、結構な方がワインを公演の後、購入して下さるのです。
日本全般的に見て、例えば昨年はボジョレー・ヌーヴォーの出荷量は
ピークの年の半分と聞いています。景気柄なかなか厳しい年だったのです。
お陰様でうちのヌーヴォーは足りない位でしたが、大変な時代に突入です。
しかしいつも思いますが・・・・
<着ているもの>は、別にお金をかけなくても、
<口にするもの>だけは、どんな時代でも量を少なくしても
本物の真に美味しいものを口にしたいなって思います。
これは「衣食住」の衣と食の話です。残りの住は・・・必要ですものね。笑
衣食住をある社会評論家は「今は医食住」と言っている人もいます。
そして「医」というのは「食」にもっとも密接なもの・・・・
『みなさん健全な食を前提に生活を!』
そうすると私は・・・・やっぱり畑を耕すしかありませんね。笑
健全で、そして真に美味しい農作物を生産することにいそしみます!
ある日のこと。スーパーマーケットのレジで並んでいた時です。
私の前にレジに並んでいるマダムが5000円を手に持って、
レジを打っている女性の方と一緒に合計金額を気にしておりました。
「もし足りなかったら商品を削りますね…。」
どうやら彼女は5000円だけ現金でお持ちのようで、合計金額が5000円をオーバーしたら
買い物かごから商品を返す予定でレジと睨めっこしておりました。
私もついつい注目。
・・・4500円・・・4600円・・・もうドキドキ☆
そしてカゴの中の商品が最後になりました。すると・・・
『なんと合計金額は★5000円ピッタリ!★』
「すご~い!!!」思わず私とそのマダムが顔を見合わせ・・・・次の瞬間、大笑い!!!
拍手まで出てしまいました。
5,000円で間に合った・・・・ではないのです!
5,000円ピッタリだったのです!!!
私はこの齢まで何回もスーパーでお買物しておりますが、
1000円単位でピッタリだったことは生まれてこの方1度もありません。
これは1000分の1の確率です。
1000回はスーパーに行っていると思うのですが、まだ1度も当たったことはありません。
↑かなりテキトーな数字ですが・・・笑
なんだか、とても運気がアップした気分♪
次の宝くじ早く来ないかしら?笑
最近、私がハマっていることがあります。
さてこれは是非皆様にもして頂きたい事なのですが、
『それは自分を褒めてあげる事です』
よく小さい子は褒めて育ててあげようって聞きますよね。
でも大人の我々も同じだと思うのです。
何か一生懸命やったら、自分に「良くやった!」と・・・・
それも声を出して褒めてあげましょう。
ちょっと恥ずかしい時は1人の時にね!笑
昨年の醸造ははっきり言って大変でした。全く自分の時間がありませんでした。
体力的にも限界を感じておりました。だから沢山沢山自分を褒めました。
「順子、よく頑張った!」って…。
ちょっと恥ずかしいのですが、声を出して自分に言いました。
そして、自分にご褒美をあげました。
ウルトラ久し振りに針マッサージに行って来たのです。
大したご褒美ではありませんが(笑)今の私には最高のご褒美。
皆様も何でも良いです。
自分を褒めてあげましょう。
そしてちゃんとご褒美をあげましょうね。
何でも良いのです。
『例えば、美味しいワインとか♪』(ぜひイグレックのワインを! 笑)
えへへ…これは私の場合しょっちゅう実践してま~す。
自分で自分を褒めてあげて、そして明日から又頑張りましょうね。
人間って結構単純です。こんな事もエネルギーになって又、頑張れます。
自分で自分を褒めて、やってきた事を振り返り、確認しましょうね。
もう1月も終りに近いですが、
皆様は今年の目標を決められましたでしょうか?
私の目標は・・・・
『ブドウ品種のピノ・ノワールとシャルドネの植樹です☆』
ロワールの私のピノとシャルドネ!考えただけでもワクワクします♪♪
今、植樹の最後の調整中。春には植える予定です。
ただ心配なのが、今フランスで降っているこの雪です。
自然災害は我々の想像を超えますので、これからフランスに行く機会には、
真っ先に苗木の赤ちゃんの確認・ケアをしてくてはなりません。
こまめにフランスの畑に行くことにもなるでしょう。
でも大丈夫ですよ、頑張りますね!
今でもボワ・ルカは私が自信をもってお届けできるラインナップ。
年々、生産本数を落としております。
ぜひ今のうちにお買い求めください☆
全てアナタのコレクションに加えてくださいね☆
日本に戻っている時はいろんなことが目に付きます。
例えば、町を歩いていると女性が平気でハンドバックを開けて
いたりする場面をしばしば見ます。ファスナーの閉め忘れなのでしょうが、
見ていてハラハラします。これがフランスなら当然スリに遭います。必ず。
そうそう、他にもニュースで「オレオレ詐欺」の年間損害額とか
やっていますが、向こうではこんな簡単な騙され方はあり得ません。
でも日本人は自分を守ることが上手でないのでひっかかってしまいます。
日本は平和なので危機感がない方が多く感じられます。
みなさんも気をつけて下さ~い!
私は赤ワインも好きですけど、
実はお食事には白を合わせる方が多いのです。
和食党だからでもあるからでしょうが、
本的に白ワインは料理を邪魔しないで無駄な主張なく、
お料理を上手に引き立ててくれるケースが多いのです。
プライヴェートストックから出しました「このシャルドネは魔術師・・・・」
ぜひこれを読んだみなさまは、いち早くお買い上げください!!!
あー・・・・私のこの性格、何とかならないものでしょうか。
私は見切り発射のスペシャリストなのです。笑
醸造の仕事には力仕事が多く、
「ヨイショ!」「はいよ!」と掛け声が飛び交います。
ワイン造りは体育会系なのです。
「順子さん、何かスポーツをされてたのですか?」とスタッフ。
「ええ、空手です。」
そこで一瞬会話が止まりました。
・
・
・
「でもテニスとかゴルフとか普通のスポーツもやってましたよ」
(なんで私が自分でフォローするんだろう???)
私は赤ワインも好きですけど、
実はお食事には白を合わせる方が多いのです』
和食党だからでもあるからでしょうが、
基本的に白ワインは料理を邪魔しないで無駄な主張なく、
お料理を上手に引き立ててくれるケースが多いのです。
とある日の話・・・・
私のフランスの畑での仕事は毎日がハード。スタッフもそうです。
ある日、仕事が夜中まで続いたので、翌日の午前中は仕事なし!
という日がありました。私はスタッフに声をかけました。
「明日はお昼までゆっくりしていても大丈夫よ。どうする?」
「あっ、私は、ちゃんと順子さんと一緒の時間に朝食食べます。」
「OK!えらいわね~、午前中フランス語の勉強でもするの?」
「いいえ、朝食を食べたらまた寝て、お昼に起きてまた昼食食べます。」
「あっ♪ そっ…???」
とまあ、スタッフもちゃっかりしたものです。笑
これは正月の話ではなく去年の話なのですが・・・・
みなさま!もう1月も9日になりました。
お正月ボケもほどほどにね☆ 笑
今年はイグレックのこと、ボワ・ルカのこと、ワインのこと・・・・
あらゆる全てにおいて、1つの私の勝負の年と覚悟しております。
いろんなことを仕掛けてまいりますので
みなさん、ついてきてくださいね!(絶対ですよ?)
『騙されたと思って、ついてきてください』
『1つ1つのアナタの私へのアクションを絶対に損はさせません!』
イグレックでワイン、買ってくださいね?
そして今年もいっぱい飲んでくださいね☆
2009年は私にとって新たな夢の第一歩を踏んだ特別の年でした。
それはもちろん、「イグレック」の開店のことです。
私もワインに関してはいろんな活動をしておりますが、輸入会社だけでなく、
小売販売という、もっとワインに対して、みなさん直接に接することができる
機会は私の夢でした。
2010年はさらに、そうやってみなさんと様々な機会で接する本格的な
活動を行いたいと思います。いろいろ計画中♪お楽しみに☆
牡蠣!牡蠣ですよ!牡蠣!
フランスのワイナリーでは、ウチは毎週土曜日は牡蠣の日なのです。
「海のミルク」と言われる牡蠣と私の白ワインは本当によく合います。
クリスマスのイルミネーションが華やかな季節になりました♪
でも今年って・・・・まだ温かい方ですよね。なんだかまだ
クリスマスという実感がわかないのは私だけでしょうか?
また「実感」といっても日本と違い、ヨーロッパのクリスマスって、
もっとささやかなんですよ。そんな元々の由来のヨーロッパのクリスマスと、
華やかな日本のクリスマス・・・・
その両方にとって欠かせないのがワインです☆
ヌーヴォーで面白い比較試飲が行われたようです。
私のヌーヴォー「Pont du Diable」と、その大切な畑を貸して下さったJoubertさんの
つまり、本家のヌーヴォーです。
そんな関係から、ここではJoubertさんのワインは【地主のワイン】とネーミングを
していらっしゃったようです。この発想がNiceですよね!笑
そうすると私のワインは何と呼べばよいでしょうか?
やっぱり・・・・【小作人のヌーヴォー】かしらね?笑
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あるフランス人のお客様。
よっぽどボワ・ルカのワインが気に入って下さったのでしょう。
わざわざ150kmの道のりをワインを買いにいらして下さいました。
効くと、音楽家でニューヨークやヨーロッパ各地を公演されていらっしゃるとのこと。
ALAIN BUETさんというクラッシックの音楽家。明日もパリで公演だそうだとか・・・・
「本当にあなたのワインは美味しいです。
一番気に入ったのは、ボワ・ルカの【カベルネ・フラン】です。」
そして次の言葉・・・・
こんなことを言われたのは初めて・・・・とっても素敵な言葉でした☆
『あなたのワインは我々音楽家と一緒ですね』
『すべてに想像力、感性、個性を感じます』
「化学物質どっさり」の醸造方法は、かつて私が10年以上前にボルドー大学で
散々学んだ事でした。当時私もそういう方法しか知らないまま、ある時、
生まれて初めて【ナチュラルワイン】を飲んだ時はビックリしました。
そして世の中の9割以上はこういう人工的に化学物質等をたくさん添加する
方法でワインを作っているのが実状なのです。
しかし私のワインはナチュラルワイン!
そして、私がイグレックを通して日本のみなさまにご紹介するワインは
同じくそういったナチュラルワインなのです。
世の中、ナチュラルワインでなくても美味しいワインはたくさんあります。
超有名な高価なワインとか・・・・・
でも・・・・でもね、健全で健康的で、かつ!
『本当の意味での美味しいワイン』
それを探すうちに自然にナチュラルワインに行きついたのです。
私は1つ決めている事があります。
人間はいつか死にます。
私が死んだ年のワインは「Cuvee Junko」って名付けるつもりです。
私はいつ死ぬかは分かりませんが、必ず私が仕込んだワインがあります。
それは残ったスタッフが責任もって引き継ぐわけです。
樽に詰めたワインを瓶詰めして、出荷してもらいます。
そしてそのワインは、世話になった方、ご縁があった方皆様にお分けしよう!
って決めているんです。
そのワインは私は飲めないワイン
父や母の死を見てきて、そう決めたのです
だからもし明日何が起きても心配ないです
さて、湿っぽい話はここまで!
健全で美味しいものを食べられる幸せを、みんな、毎日、当然のように
感じてるかもしれないけど、それは本当に幸せな事だと思います。
こういう些細な幸せは周りに沢山、沢山あるんですよ。
だからね、普通の食卓にこそ「幸せ」が沢山あるからこそ!
「健全でナチュラルな食材やワイン」で毎日を過ごさなきゃ、って思うの。
健全でナチュラルなワインライフを☆
今年は終わりのない収穫といった感じでした。
朝は5時から仕事、夜中の12時まで現場で仕込み・・・・というのが
もう1ヶ月以上続き、フルマラソンを毎週している感じです!!
ソレナノニなぜ痩せないのかしら・・・・
イグレックを・・・・いえいえ、どちらかというと、この新井順子を
ご心配してくださる人はぜひ3本以上まとめて買ってください!(必死のお願い)
絶対ですよ?(しつこい)
でももちろん1本でもいいですよ。(どっちだ)
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フランスから日本に帰国したばかりです。
そして来月の初めには慌ただしく、またフランスへと戻ります。
ん?・・・・・・「来月」といっても明日から来月ですね。笑
みなさん、「食べ物」には決して妥協しないでください。
食べ物に大切なのは「質」です。
あなたの体内に入るのですから、もっと質にこだわってください。
値段がちょっと高くなったとしても、それはいい物を作るためにかけた手間ひまの分。
私たちにとって必要なコストです。
「必要経費」という言葉はこういう事のためにある?!
同じ分量のエネルギーを体内に摂っていても、
【質の高いエネルギー】を摂る人の方が間違いなく元を取ってなお、お釣りが来るだけの得をしているのです。